2014年7月18日金曜日

修学旅行5日目~雲海テラス~


                             
                                
 最終日、一部の生徒は雲海テラスに登り、トマムリゾートを覆い尽くす雲海を臨みました。
集合時間は午前4:30だったため、多くの人は睡魔に襲われながらロープウェイに乗り寝ている人もしばしばいましたが、到着後、その雲海の美しさを前に眠さも忘れ、各々のカメラを取り出し、何枚も写真に収めていました。
 残念ながら、我々が宿泊したザ・タワー周辺は気温上昇のため、午前5:00の段階では確認できないほど雲海が消えていました。しかし、肉眼で確認できる位置に雲海が広がっていたた上に、地元でも見れない景色が見れたため、たとえ一面に雲海が見えなくても、参加者は満足した様子でした。


この後行った、夕張と小樽については別の記事で投稿します。
  


2014年7月15日火曜日

修学旅行3・4日目


3日目は、ラスティングホテルからそれぞれの班が、前々から企画していたチームトラベルに向けて出発しました。


ある班は帯広畜産大学に行ったり、



ある班は東部漁協に行ったり、

 
 
 
またある班は和商市場に行ったりして、
 
 
事前学習を大いに生かしてそれぞれの班が特色のあるチームトラベルを行いました。
 
 
 
 
そして、芽室に全員が集結し、ファームステイの入村式を行いました。


 
 
修学旅行委員の上田君があいさつをしたあと、私たちはそれぞれの担当の農家さんに迎えられて、農家さんの家へ出発しました。
迎え入れていただいた農家さんの家は畑作をやっていたり酪農をやっていたりして、私たちは北海道の観光をしただけでは得られない貴重な体験をさせていただきました。

・牛の出産に立ち会えた
・農家さんから直接北海道の農業について教えていただいた
・農作業をして、農業が大変であることがわかった

など、奈良ではできない事ばかりで、刺激を受けっぱなしの1日でした。

 




 
 
 
晩ご飯も、ファームステイ先の家にお世話になり、まるで家族の一員になったかのような夜を過ごしました。
 
 
4日目は、農家さんの家で農業体験をしたあと、また芽室に集まって退村式をしました。



 
入村式と同じく上田君のスピーチのあと、農家さんへそれぞれお礼の言葉を述べ、涙する生徒もちらほらあらわれたりしました。
 
農家さんとお別れしたあと、農業を考える講義を受けました。
グループになってファームステイで体験したことを報告しあい、それぞれの考えや思いを皆で共有しました。

 
 
 
 
その後トマムに移動し、夕食を食べたあと、レクリエーションを行いました。
レクリエーション委員さんが考えてくれたゲームを皆で全力で楽しみました。



 
 
組別対抗で大縄跳びや40人41脚を行い、結果、40人41脚では惨敗したものの大縄跳びで大量得点を稼いだC組が優勝しました。
 
その後、みんなで自作したCMを鑑賞しました。
有名なCMのパロディーものですが、クオリティーがとても高く、編集や人選の力もあって大盛り上がりでした!
 
 
 
フォークダンスの後、最後に全員で集合写真を撮り、この日のレクリエーションは終了しました。
 
 
 
部屋に戻ってお風呂に入った後、次の日の雲海テラスに備えて早めに就寝しました。

修学旅行1・2日目

こんにちは。お久しぶりです。
私たちは6月27日に無事北海道から奈良に帰ってきました。
これから、写真とともに修学旅行を振り返りたいと思います。




♦1日目
朝早く関西国際空港に集合したわたしたちは団結式を終え、それぞれの想いを胸に抱き奈良を飛び立ちました。

飛行機に乗り二時間後、女満別空港に到着したわたしたちは、それぞれクラス別にバスに乗り込み網走へ向かいました。
最初の目的地は網走監獄です。
網走監獄とは、かつて日本で最も脱獄が困難だと言われた監獄です。
さまざまな資料や建物の見学や体験をすることができました。
次に訪れたのは小清水原生花園です。
オホーツク海を横目に美しい花々を楽しみました。
最後の目的地はオシン・コシンの滝です。
力強く美しい滝の流れに北海道の大自然を感じました。
この日の宿泊地はウトロのホテル知床です。
おいしい夕食をいただき、入浴後、一日目のレクリエーションを行いました。
この日のレクは漫才やダンスなど全員で楽しく盛り上がるレクでした。
こうして私たちは修学旅行1日目を終えました。




♦2日目
朝早く起床し朝食をいただいたあと、私たちはネイチャー体験へ向かうべくそれぞれのバスに乗り込みました。
ここからはネイチャー体験ごとに紹介していきたいと思います。
①カヤック
バスから降りた後、着替えて海岸に降り、ペアを決めカヤックを漕ぐ練習をしました。
ペアで力を合わせてカヤックを漕ぎ、フレぺの滝まで行きウミネコを見た後折り返して帰って来ました。
②フレぺの滝トレッキング
フレペの滝を見に行くコースでしたが、途中熊の親子に遭遇し、引き返して知床五湖のうちの第一湖に行きました。
自然豊かなコースでウォーキングし、鹿と出会うこともあったそうです。
北海道の豊かな自然に癒されました。

③ヒグマウォッチングクルーズ
船に乗ってヒグマを見るはずが残念ながら靄でみることができませんでした。
でもフレぺの滝をみることができました。
そのほかにも北海道の自然を堪能することができました。
④サイクリング
マウンテンバイクに乗り、野生のシカや小川、雲海、そして最後には滝にのぼって遊び、北海道の自然をたのしみました。
⑤羅臼湖トレッキング
道なき道を進み、北海道の雄大な美しい景色を堪能しました。
けもの道のようなところもあり、冒険気分を楽しむこともできました。
北海道ならではの雄大な自然に圧倒されました。
ネイチャー体験終了後は全員で海のすぐそばの標津番屋という店でジンギスカンをいただきました。
その後、アイヌの方からアイヌ民族の話をしていただき、アイヌの伝統の踊りを見せていただきました。
事前にアイヌ学習はしていましたが、それだけではわからないアイヌ民族の姿を教えていただきました。
この日の宿泊地は釧路ラスティングホテルでした。
おいしい夕食をいただき、入浴後、就寝し2日目を終えました。
 

2014年6月13日金曜日

ディベイト二回戦

 前回からの続きで今回は反対側反駁から行いました。
自分たちの立場について意見されたものに対して反駁するため、意見が強く分かれたり、尋問意見に納得するなどの動きがみられました。
 そして、各班ディベイトの様子と結論をポスターにまとめました。

ここで一つの議題についての議論内容を紹介します。
≪北海道は『道』であるべきか≫
 まず賛成側の「様々な特色を生かせる」という意見に対し、「地域ごとに分けたほうが産業の効率が上がる」と反論がありました。しかし「今更変えても混乱を招く」という意見が出されました。
 また、反対側の「広すぎて問題を抱えきれない」に対し、「地域ごとの格差をフォローするために『道』にすべき」という反論が出たため、「『道』としてまとめなくても対立は生まれるのでその地域を理解しているリーダーがそれぞれをまとめたほうが特色を生かせる」という考えが出て、班の全員がどちらの意見のほうがよいのかという問題をもう一度考えることとなりました。
 このディベイトは皆で話し合い、結論を出すことを目的としたものであるので賛成側の意見を基調として結論をだすこととなり、
 「現実的に考えて、県に分けられるお金の余裕がなく、今更変えても混乱が起きる。広い道内で格差は生まれるかもしれないが、それを一つの『道』としてお互いをカバーしていくと良いのではないか」
という意見でまとまりました。

 このようにすべての班で白熱した意見交換がなされました。
ここに出来上がったポスターを各テーマから一つずつ選んで紹介します。
●実行委員長より
 今回の目的は話し合いを重ねていく中で考え最終的に一つの意見にまとめることでしたが、多くの班がそれを成し遂げていて、良いディベイトになったと思います。北海道に実際に行った時も今回のことを生かし、物事について深く考えてほしいと思います。

2014年4月23日水曜日

ディベイト一回戦

ディベイトが始まりました!前回紹介した3つのテーマを、賛成側と反対側に分かれて議論しました。


ディベイトとは?
設定されたテーマの是非について、話し手が賛成側と反対側に分かれ、決められた持ち時間・順番にのっとり議論を行うことです。今回の一回戦では、賛成側の尋問まで行いました。

 ディベイトの流れ
賛成側立論→反対側尋問→反対側立論→賛成側尋問→反対側反駁→賛成側反駁→反対側最終弁論→賛成側最終弁論

立論、尋問、反駁、最終弁論は各5分ずつ
   立論:自分たちの主張が正しいということを根拠を示して述べる
   尋問:相手の立論を聞いて、わからなかったところを確認するために質問したり相手の主張の矛盾を突いたりする
   反駁:相手の主張に対しての反論や相手の反論に対して自分の主張の守りをする
   最終弁論:それまでの話を全てまとめ、最後に意見する


ディベイトの様子







今回のディベイトで、様々な視点からの意見が出ました。議論の内容別に代表的なものをまとめました。

議題① エゾシカは保護すべきか
      賛成:あるがままの状態で人間との共存を目指すべき
          殺すことで生態系が壊れる
      反対:交通事故が増加する
          食性が幅広く、植物を食べつくし、農林農被害や生態系に影響が出る

議題② 北海道は道であるべきか
      賛成:3つに分けると財政の無駄が増える
          北海道は「広い」というイメージで売っている
      反対:大きすぎるので行政が行き届かない
          3つに分けて地域の格差がなくなる

議題③ 刑務所を町に置くべきか
      賛成:受刑者数が、地方交付税算定に加えられるので、より援助を受けることができる
          必要な食費など生活に必要なものを買うので町にとって大きな貢献となる
      反対:受刑者が脱獄しないか心配
          町のイメージが悪くなる


次回のディベイトは4/24(木)です。

2014年4月4日金曜日

ディベイトが始まります

ポスターセッション後に行った投稿によって、以下のポスターが選ばれたのでそれぞれのテーマを掘り下げてディベイトを行うことに決まりました

1位 A5班『知床における共生』

議題① エゾシカは保護するべきか?
 エゾシカは北海道のみに生息する、ニホンジカの亜種です。 ほとんどの植物を食べる幅広い食性から、農林業被害を引き起こしやすく、生息密度が極めて高くなると植生の著しい退行など森林生態系に大きな影響を及ぼします。
明治期の大雪と乱獲により一時は絶滅寸前にまで減少しましたが、その後の保護政策や生息環境の改変などの結果、分布域を拡大しながら生息数を増やしております。現在は農林業被害や交通事故の増加、強度の採食や踏み付けによる生態系への影響などが深刻な社会問題となっています。













2位 A6班『唯一の道』

 議題②北海道は道であるべきか
元々は、北海道は「道」ではなく3つの県でした。しかし、役人の数だけが多く、非効率的、開拓が進まないなどの批判の声が挙がり、3県が廃止され、北海道全体を管轄対象とする北海道庁が設置されて、現在の北海道となりました。
「道」であることで、同じ北海道の中にも都会から雄大な自然まで様々なところがあるため観光に有利であり、また農業の方針は北海道全体を1つの庁でまとめて計画できるため効率がいいというメリットがあります。一方で、様々な環境があるのに同じ知事・機関が統括している、県内で格差があるなどの問題も起こっています。また、あまりに大きいため、14個の支庁を設置する、という体制をとっています。











3位 C5班『網走刑務所について』



議題③刑務所を町に置くべきか
 網走刑務所はかつては日本で一番脱獄が困難な刑務所だといわれていました。多くの映画や漫画で登場し、日本の刑務所の代表的存在になっています。現在では、刑務作業で農作業のほか、ニポポ人形などの小物工芸品づくりも行われ、観光客に好評を博しています。
 高い知名度があり、刑務作業で作られた工芸品などが人気を集めて多くの観光客が訪れています。一方で網走といえば「刑務所」という強いイメージがついてしまっています。

2014年4月1日火曜日

ファームステイについて

2月27日に北海道から、ノースプロダクションの近江正隆さんが来てくださいました。
近江さんは、自然に憧れ北海道に移り、現在「人と地域を持続可能な社会へ繋ぐこと」を目的に、様々な活動をされています。
今回、私たちが修学旅行(3~4日目)でファームステイをするということで、ファームステイについてお話ししていただきました。


私たちから事前に集めた質問をもとにファームステイについて説明してもらいました

近江さんの作った動画を見ました

















近江さんは人生経験から、ファームステイは「命や、人と人との繋がり」が感じられるチャンスだとおっしゃいました。
ファームステイを体験したことの私たちにとって、今はまだ実感は湧きませんが、ファームステイ後には、一人一人違っても得られるものがあるんだということが話を聞いていて期待できました。
今後も近江さんは私たちの修学旅行に関わってくださいます。

もうすぐ5年生!モチベーション上げていきましょうね!(^o^)